1:

no title


 中川は中学時代、2度も自殺を考えたことがあるという。

 1度目は理由もなく『靴箱をボコボコにされた』こと。
犯人に仕返しをしたところ、今度は靴がなくなったという。
先生に相談すると代わりの靴を渡されたが、後日靴代を請求され
母親に「何をしているんだお前は」と叱られた。
それが原因で不登校になり自殺を考えた。

 2度目は3年の修学旅行で起きた。
この頃中川には一緒に絵を描いたり普通に接してくれた「キムラ」という同級生がおり、その存在が何よりも心強かったという。
「ボコボコの靴箱を見られるのが恥ずかしかったけど、キムラはそれについて何も言わないでいてくれた。
言わないでくれることがどれだけ救いになったことか───」


2:
ウーイーソー


3:

no title


 修学旅行の自由時間、中川はキムラと共に、自身の描いたルーズリーフの絵を眺めていた。

すると突然ふすまが開き、同級生のAが顔を覗かせた。
「絵なんか描いてんじゃねーよ!!キモッ!!」

ふすまがピシャリと閉まり、目の前の世界が真っ暗になった。

(どうして?絵が好きで静かに楽しんでただけなのに…)

「そうだ、死んでしまおう」そう思ったが、隣には「キムラ」がいた。


7:
「───あのとき、死ななくてよかった」

壮絶ないじめを経験した中川にはキムラの存在が大きな助けに。

中川「ただ隣にいてくれる人を『隣(とな)る人』っていうらしいんですよ。
私にキムラがいたように、この1冊が悩みを抱える人たちにとっての『隣れる本』になればと思います」

中川翔子著の「死ぬんじゃねーぞ!!」
いじめられている君はゼッタイ悪くない
文藝春秋より定価:本体1,200円+税で2019年08月08日発売


no title


27:
>>7
死ぬんじゃねーぞクソガキ


43:
>>7
自分は悪くないって言い続けてきた自己愛性人格障害だよね


59:
>>7
普通こういう新書って大物でも800円くらいやのに1200円もするんかw


74:
>>7
チンフェの足下にも及ばんな


90:
>>7
もしかしてこのキムラっていないのでは?


8:
犯人に仕返しをして
母親に「何をしているんだお前は」と叱られた。
それが原因で不登校になり自殺を考えた。

母親が悪いやん


9:
これがいじめられてたという事実

no title


15:
>>9
やっぱ嫉妬なんかね


17:
>>9
当時の動画みれるけどクッソ性格悪そうな生意気そうな感じやからな
そら嫌われたとは思うで
ワイもクラスにおったら多分嫌ってる


26:
>>17この動画か?

no title


32:
>>17
いじめられてたって嘘やで


68:
>>9
虚言癖さえなければ最高や


75:
>>68虚言癖だけでマイナス100点やね


14:
全く大したことなくて草


16:
性格に難ありだから仕方ない


23:
ポケモンの映画を小学生の頃見たって言ってるけど年齢的に無理なの草なんだ


25:
悪いけどわざわざ修学旅行で絵描いてたら普通にキモいわ
これで死んでしまおうとか言われて誰か共感できるんか


30:
どうせならキムラからのコメントも貰って来いよ


33:
昔から嘘つきやったんかな?


34:
でもお前イジメられるべくしてイジメられた人だよね


37:
一時はオタク界のジャンヌダルクやったんやぞ


45:
いじめっちゃいじめなのかもしれんが
自殺したくなるようないじめって
こんな単発で終わるものなんかね


61:
>>45
少なくともニュースで見るようなのは聞いてるだけで胸糞悪くなるいじめを日常的に受けてるな
自分で死を選ぶぐらい酷い状況なんやからそれが普通なんやろうけど


47:
そら嘘つきはいじめられるやろ


49:
>>47
てことはこの話本当になっちゃうよ!?


83:
>>49
パラドックスやめーや

事実に虚実にせよ説得力が全くない


57:

no title

>タイトルの「死ぬんじゃねーぞ!!」は、中川が自分のライブで叫んでいる言葉。


引用元:http:2ch.sc